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これは数か月前の私です。
恥ずかしながら、人生24年生きてて貯金は続けられず、つい最近まで貯金額はゼロでした。
月々10万円貯金するには
そんな私が今では月々、約10万円ずつ貯金できています。
貯金を続けられているのは
「“5つの意識”をした」たったこれだけです。
最初に言っておきます。
今からでも貯金は遅くないのです!
ズボラだってめんどくさがりだって貯金できます!
私が自分自身を変えた、5つの意識を紹介します。
①とにかくポジティブに貯金
“貯金は楽しい”の意識を持つこと。
貯金=難しい
貯金=めんどくさい
貯金=無理できない
というマイナス意識を捨てて、
とにかくポジティブに「お金を貯めるって楽しいじゃん!」と思うようにしていたら、自然とそういう気持ちになりました。
無理に楽しくポジティブになろう!
というワケではなく、貯金ができないという“苦手イメージを消す”ことが大切です。
②目標をたてて貯金する
目標達成の意識を持つこと。
なんのために貯金するのか、目標を明確にしましょう。
私自身、目標がないと頑張れなかったので、
「30歳までに1,000万円貯める!」と、「いつまで」に「いくら」貯めるかを明確に決めました。
私のように、長期的な目標でも良いですし、
小さい目標でも良いです。
例えば、
「恋人の誕生日に美味しいお店に連れて行きたいから、3ヶ月間で5万円を貯める。」
「1年後に一人暮らししたいから、今日から1年間で30万円貯める。」
このように「いつまでに」「いくら」という目標をたててみましょう。
③使わないお金は全て貯める
無駄に使わないという意識を持つこと。
前までは使わないお金も遊びや趣味に全力で使っていましたが
今は無駄なことに使わないように、貯金箱や貯める口座にしまっています。
貯金を始めた当初は、100均で買った貯金箱に入れていました。
貯金箱に少しずつお金を貯めるのは割と楽しくて続けられました。
今では、自動積立貯金で毎月決めた金額を、自動的に貯金しています。
④手持ちにいくらあるかを知る
支出に対する意識を持つこと。
口座の中、財布の中にいくらあるのか、使えるお金はいくらあるのかを
把握しておくことで、使いすぎを防ぐことができます。
使ったお金を把握するためにも、レシートや購入履歴は残しておくようにします。
レシートをためたくないというのであれば、電子マネーやクレジット支払いをした際、
しっかり履歴を確認することが大切です。
⑤転職した
環境改善の意識を持つ。
収入が少ないと、貯金できる金額も限られていきます。
私の場合、前職は手取り14万円でした。生活できても貯金できる余裕がなかったです。
現在の手取りは約25万円。
貯金もできるし生活にも余裕ができました。
個人的には転職をしたことが1番大きかったです。
余裕ができ、貯金に対する苦手イメージも緩和されました。
ですが、私は目標をかなえるために「転職」という決断をしましたが、
これは最終手段ですね。。笑
まずは、上記4つを確実に実践すれば、意識も変わり、貯金がしやすい生活をおくれるようになります。
まとめ
貯金ができない。続けられない。お金の管理ができない。
そんな私でも、月々約10万円を貯金しています。
「転職」までしなくても良いです。まずは、上記①〜④を実践してみてください。
難しく考えず、まずは簡単な目標をたてて、貯金生活を楽しみましょう!