【マスク徹底比較】ユニクロ VS アオキマスク!おすすめはどっち?

レビュー

ユニクロのエアリズムマスクと、アオキ(AOKI)のマスク。

形が似ているけど、機能性はどうなの?

この2つのマスク、姿や形はよく似ていて、一見どちらも同じように見えますよね。

実際に着用してみて、2つのマスクの違いや機能性を徹底的に比較してみました。

ユニクロマスク

今では普通に買えるようになりましたが、
販売当初、長蛇の列ができるほどの人気をみせたのが、ユニクロのエアリズムマスク。

エアリズムの生地を使用したマスクということで、
「 通気性が良い 」と勘違いをしている人も多くいました。
期待値が高かった分、満足度は低かったイメージがあります。

現在では、当初売られていたマスクから更にアップグレードされた、
メッシュタイプのマスクが売られています。

※エアリズムマスクの機能性についてはこちらで詳しく紹介しています。
ユニクロ「新 エアリズム」メッシュタイプの機能性レビュー

このアップグレードされたメッシュタイプのエアリズムマスクが強いです!
今回はこちらのアップグレードされた、「新エアリズムマスク」で比較します。

メリット

・通気性が良く息苦しくない
・接触冷感で付けた瞬間は涼しく感じる
・サイズ展開が3パターンある(S・M・Lサイズ)
・色がホワイトとグレー、ベージュ、ブラックの4種類から選べる
・色付きは化粧が落ちても気にならない
・洗濯機で洗って繰り返し使用できる(20回)
・長時間つけていても耳が痛くならない

デメリット

・洗濯後シワがつく
・息を吸うたびにマスクが鼻にくっつく

アオキマスク

紳士服でおなじみのAOKI(アオキ)からマスクが販売されました。
アオキマスク販売当初は抽選のみでの販売だったこともあり、抽選で外れる人が続出しました。

現在、オンラインショップ限定で「ダブル抗菌・洗える クールマスク(1箱20枚入り)」が購入が可能となっています。
ネット購入はこちら

4,000円から30%OFFの”2,800円”で売られていることもあるので、チェックです!

紳士服メーカーということもあり、働くビジネスマンに向けて、「しゃべり続けてもズレない」
「長時間つけていても息苦しくない」と、機能性が評価されている
アオキマスク。

今回は、「洗える クールマスク」で比較してみました。

※アオキマスクの機能性についてはこちらで詳しく紹介しています。
アオキ(AOKI)夏用洗えるクールマスクのレビュー

 

メリット

・しっかり顔にフィットしている
・ビジネス向きでしゃべり続けてもズレない
・肌触りが良い
・通気性がよい
・洗濯機で洗って繰り返し使える(30回)
・長時間つけていても耳が痛くならない
・30回洗濯しても効果が持続
・フィットしているから化粧落ちが少ない
・コスパが良い

デメリット

・耳のゴム部分が伸びない
・店頭で販売していない為、ほしいときに買えない
・色が白一色しかない
・サイズがワンサイズしかない
・やや小さめ

エアリズムマスク VS アオキマスク徹底比較

エアリズムマスクとアオキマスクを表でまとめて徹底的に比較してみました。

 通気性コスパ入手手段サイズ洗濯後
ユニクロ新エアリズムマスク
呼吸がしやすい

1枚約17円

店頭でも購入可

選べる

シワが目立つ
アオキマスク(夏用クール)
苦しくない

1枚約7円

店頭購入なし

1サイズ

状態変わらず

※コスパについて
アオキマスク(30回繰り返し使用可)20枚入り4,000(税別)
⇒ 1枚200円÷30回=1回約7円
エアリズムマスク(20回繰り返し使用可)3枚入り990(税別)
⇒ 1枚330円÷20回=1回約17円

比較の解説

表をみただけだと、△が少ない新エアリズムマスクが有利ですね。
特に気になる点が洗濯後の「シワが目立つ」というところだけでした。

一方、コスパ最強なのが、アオキのマスク。

使用1回あたりわずか7円と、驚きのお値段です。

アオキマスクは現在、サイズ調節可能な「アジェスタータイプ」のマスクが抽選販売されているので、サイズの問題もクリアしております。

しかし、店頭で購入できないという点で、入手が簡単にできないところが難点ですね。

まとめ

コスパ最強のアオキマスクを選ぶか、サイズ展開も豊富で、簡単に入手できるユニクロのエアリズムマスクを選ぶか、結論、どちらが良いのかは個人によって異なりますね。

 

この2つの共通点は「長時間つけていても耳が痛くならない」ということ。
また、息苦しくないという点から、日常で長時間マスクをつけなければならない方、接客や接待で喋る機会が多い方に特化しています。

アオキマスクは、一見デメリットが多く見受けられますが、
何度も改良を重ね、現在では「アジェスタータイプ(紐の長さを調節できるもの)」が販売されておりますので、サイズでの難点も解決しています。

一見同じように見えても、使用してみないと分からない機能性が多数ありました。

自分のライフスタイルにあわせて、マスクを使い分けてみると良いですね。

 

 

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